オフィスを持ち歩くという発想

  • LINEで送る

自分では意識していませんが、「ミニマリスト」とよく言われます。

「物を減らすと管理コストが減る」などと常に言っていますが、ミニマリストで有名なブロガーのように「何も持たない」というところまでは、生活に支障が出るので目標にしていません。

 

しかし、仕事でも私生活でも物理的にものを減らすことで、ある程度まで管理コストは減らすことができます。

「オフィスを持ち歩く」という発想もそこから来ています。

 

オフィスを持ち歩くということ

今では電子申告が一般的になり、電子データでの管理もしやすくなりましたが、業界的にはまだまだ書類との戦いです。

紙データは常にスキャナーでデータ化し、管理しやすいようにファイル名の付け方もルール化していますが、それでも多いと感じます。

ちなみに、他の事務所を見学したこともありましたが、電子化が進んでいるというお話でしたが、とてつもない量の書類がありました。

 

 

持ち歩ける物量は決まっている

「電子化しなくても、書類を持ち歩けばいい。」

「スキャンする方が時間の無駄だ。」

といわれる方もいますが、持てる量の限界は決まっています。

また、紙のファイルなどを大量に持ち歩いていると紛失したり、他の資料と混ざってしまったりなどリスクもあります。

 

 

電子化からは逃れられない

ITがここまで普及した現代では、もう書類の電子データ化からは逃れることができません。

同様にクラウド化も今後どんどんと進んでいくことになるでしょう。

ITを使わなくても仕事ができていたのは過去の話であり、今やITがないと日常生活も満足に送ることができなくなっています。

 

 

オフィスの考え方が変わる

この現象が進むと、今後「オフィス(会社)」という環境への考え方が近いうちに変わっていくように思われます。

今まではオフィスという場所は、仕事をする場であり、社員が毎日オフィスまで出社し、そこで業務を行うのが当然であり、オフィスに社員を出社させることで社員や業務を管理できていました。

しかし、今後のオフィスは作業をする場ではなく、コミュニケーションの場となっていきます。

作業はどこでもできるようになる(機密情報などは別として)ので、それを管理するのはITに任せ、オフィスでは、社内の報告や会議、または顧客とのコミュニケーションの場として利用する方が効率的になります。

現にMicrosoftなどは、このような考え方に基づき自社のオフィスを改善し、そのノウハウを顧客にも提供しています。

 

 

IT技術は日進月歩です。

仕事のやり方、考え方も日々アップデートしていきたいものです。

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

相談・仕事の依頼はこちら→「サービスメニュー
お問い合わせはこちら→「お問い合わせ

コメントを残す

*