確定申告は早い段階で終わらせる

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目標として持っているのが、「確定申告は1月中に終わらせる。」というものです。

 

資料の預かりの問題もありますが、お客様の確定申告で終わったものもあります。

終わっていないものでも、できることは1月末までにすべてやりきるようにしています。

最終期限は2月末と考えていますが、毎年徐々に早めていきたいと思います。

 

1月は営業日数も少なく、法定調書の提出や償却資産税の申告などもあり忙しい月と言われています。

しかし、所得税の確定申告の計算期間は1月1日から12月31日まで。

申告期限が3月15日だからと言って、そこまで先延ばしにする必要はありません。

できることなら、さっさと終わらせてしまいましょう。

 

率先垂範でやる

実際、自分自身の今年の確定申告は、すでに完了しました。

帳簿の作成などもありますが、ため込まずに定期的に処理していたら、申告書を作ること自体は、そんなに手間ではありません。

確定申告を早めると、還付金がある場合は還付の時期も早くなるのでお客様にもメリットを感じていただけます。

「忙しい=後回しでもいい」という構図から抜け出しましょう。

 

終わらせられるものは終わらせる

例えば、年末調整が終わっていないから、確定申告ができないということはありません。

先にできるのであれば、確定申告を終わらせてしまいましょう。

もっとも、年末調整の資料がそろわないのに、確定申告の資料がそろうということは考えにくいですが。

 

準備が8割

仕事は準備が8割です。

確定申告の作成が遅くなる最大の理由は、「資料が届かないこと」です。

事前にお客様にどんな資料が必要なのかを明確にし、書類やメールなど形に残るもので伝えることが大切です。

特に確定申告の書類は多岐にわたりますので、お客様自身が確認しながら資料をそろえることができるよう口頭ではなく、後で見直すことができる書類やメールで伝える必要があります。

 

また、バックグラウンドで準備できることがあれば進めておきます。

例えば、顧客データベースの登録などは、やろうと思っても生年月日などの確認しないとわからないものが出てきた場合、その都度処理を中断することになります。

これも事前に顧客情報を預かっていれば、避けることができる問題です。

 

季節労働者にならない

税理士業界は年末調整が始まる12月ごろから確定申告が終わる3月までが繁忙期と言われています。

繁忙期だから残業は仕方ないという部分はあるかもしれませんが、繁忙期だからこそ事前に段取りしておくことで忙しさを軽減できることもあります。

「まとめて一気にやってしまえばいい」は危うい考え方です。

 

休むことも大切ですが、年末までの手が空く時期に確定申告を見据えて準備をしておきましょう。

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